Ｆｉｎａｌ　Ｆａｎｔａｓｙ　６

最強の定義

→ 以下の考察により導き出した「最強」という定義はあくまでも私の好みで成り立っているため、最終的な最強の定義はあなた自身で完成させてください。参考になれば嬉しいです。また､この定義は魔石を装備できるキャラのみに通ずる話です。

最強キャラづくりの基礎知識
・・・FF6で『最強』にするためにすべきこと、それはできるだけ低レベルの状態で最も適切なステータスアップボーナスを持つ魔石を手に入れておくことです。これは、魔石を装備してレベルアップする機会を多くする、すなわちステータスアップする機会をふやすためです。まずは、魔石を装備できるキャラが（崩壊後の世界で）集合し、希望する魔石が手に入るまで極力低レベル攻略をしなくてはならないのです。このようなステータスアップに関することも含めて最終装備などこと細かく紹介します。

〜最強ステータス編〜

体力、ＨＰ、ＭＰは無視！？
・・・具体的にどのようにステータスをあげていけばいいかというと、まず、体力はまったく投入する必要はありません。リジェネの回復量がアップするだけですし､回復量も多くないからです。HPも無視してよいと思います。レベル９９になればHPが限りなく９９９９に近い値になるからです。MPも無視です。MPも９９９に限りなく近くなるし、FF6には「スリースターズ」という反則的アクセサリーがあるため、MP不足をまったく気にする必要はないはず。

⇒どうせなら・・・HP９９９９にしたい場合はレベル６９〜７１の３回魔石バハムートを装備すればすべてのキャラがHP９９９９になるはず。ただし、最終装備が兜「レッドキャップ」のキャラは使わなくていいと思いますが。MPについてはレベル１５で１回魔石ジハードを装備すればOKだと思います。MPにかんしてはティナ、セリス、リルム、ストラゴス、モグ、ガウは魔石処理（？）しなくてもMP９９９になります。

ダメージは９９９９が限界なので
・・・ちからと魔力については、最高ダメージが９９９９であるため、余分にステータスを上げなくてよいのです。

⇒ちから１１８のみだれうち・・・FF6で一番強い攻撃法は、９９９９ダメージ×８回（敵単体、ランダム）の｢両手持ち＋みだれうち」です。しかしながら、みだれうちできるアクセサリー「かいでんのあかし」は１個しか手に入りません。誰がこの重役を請け負うかというと「ロック」です。彼にしか成し遂げられない役なのです。なぜかというと、武器「バリアントナイフ」「アルテマウェポン」のいずれも装備できるためです。この２種類以外の武器では、みだれうちで常に９９９９のダメージはたぶん実現不可でしょう。SFC版ではバリアントナイフを２つ手に入れることができるので、両手に装備しよう。アルテマウェポンは大ダメージを受けてHPが減っていくと、極端にダメージが減ってしまいますが、バリアントナイフは力をある程度上げればHP９９９９でも、もちろんダメージを受けても、みだれうちで９９９９のダメージを与える事ができるのです。PS版ではバリアントナイフは１つしか獲得できない(と思う)ので、妥協してこの２種の武器を装備しよう。どちらにしろ、ちからをある程度上げる必要があるわけですが、”常に”９９９９のダメージを与えるための最低値は『１１８』です。１００回以上試験したから大丈夫だと思います。これ以下だと常に９９９９ダメージの実現はできません。最終装備でのちから上昇値も含めての値だからそこのところを考えておかなくてはなりません。

⇒魔力４８のアルテマ・・・最強魔法アルテマについて覚えておく必要のあることは、まず、敵単体に放つ場合と敵複数に放つときではダメージが違うということです。もちろん、敵複数のときのほうがダメージが低いです。ただ、２匹でも５匹でもダメージが同じっぽいので、「複数」というようにひとくくりできるようです。この敵複数に対して”常に”９９９９ダメージを与えることができるまりょくの最低値は『４８』です。魔法系キャラ（私のメンバーではストラゴス、リルム）は装備品のみで解決できる値です。基本的にアルテマ以外の魔法での攻撃はしないことを前提とした値です。とはいっても、回復のほうは、ケアルガをつかえば、単体で９０００〜９５００、全体で４５００〜５０００くらい（魔力４８）回復するので十分だと思います。というか、ダメージくらう前に倒せるシーンが多いし、くらっても戦闘はすべて１ターンで終わるに等しいので戦闘中に回復することはないでしょう。攻撃は最大の防御なりであります。

すばやさの重要性
・・・前に述べたように、ロックはちから１１８、他のキャラは魔力４８さえあれば、すべての敵は１ターンで倒せるはずといっても言い過ぎではないです。ほとんどの敵は９９９９ダメージで一撃だからです。HPが９９９９×４より高い敵もいますが、そのような敵は特定のボス敵とブラキオレイドスぐらいでしょう(たぶん)。そんな敵もロックがいれば塵に等しです。FF６のみだれうちはFF５のみだれうちとは違い、倒している敵をまた叩くことはない(全滅させたときは別)ため、単体攻撃でもあり、全体攻撃にもなりうるわけです。ロック１人の攻撃でほとんど全滅です。
ですから、最低限ちからもしくは魔力を上げたあとは”すべて”すばやさにつぎ込みましょう。いかに早く敵よりも早くコマンド入力できるか、これにつきますね。

⇒攻撃法を１つに絞ってすばやさup！？・・・私的にはとっても重要なことだと思うの。すばやくてもそれを生かせないとまったく意味ないから。攻撃法を一つにすればコンフィグでカーソル位置を「きおく」にしていおいて、戦闘コマンドのカーソルを合わせておき、あとはエンカウントしたらすぐにボタンを押しっぱなしでOK！基本的に１、２人コマンド入力しておけば十分な気はするのですが、そこのところは臨機応変で。敵に隙を与えずに戦闘終了です。

〜最強装備編〜

最強装備の定義を打ち破れ！
・・・本来、最強の武器は攻撃力が最も強いもの(最もダメージを与えられるもの)、また最強の防具は最も防御力が高いもの(最もダメージを受けないもの)という定義が正しいのですが、私はただこの定義を守るだけでは最強になりえないと考えます。

⇒武器の選び方・・・まず、前に述べたような理由で、ロック以外は全員魔法「アルテマ」”のみ”の攻撃です。よって、武器本来の役目は私的には何の意味もないのです。そうなれば、より高いステータスアップのボーナスを持つ武器を選んだほうが強いといえます。ただし、ロックは定義に従い、最もダメージを与えられる武器を選んだのですが・・。

⇒防具の選び方・・・防具についてはもちろん、定義どおりである事が理想です。ただ、１番優先することでもないと私は考えます。というのは、前にも述べましたが、相手よりも圧倒的に早ければダメージは滅多に受けないし、ステータス重視の防具を装備することで劇的にダメージが変わるほどの装備でもありません。武器と同様にステータス重視の装備の選択を勧めます。

⇒ダメージの考察・・・相手のほうが早く攻撃したとしても、案外「盾」の活躍で、無効になる事があります。英雄の盾なんかすべての属性魔法を無効にします。鎧「ミラージュベスト」を装備させたキャラは物理攻撃が、まったく効かないに等しいので、魔法ダメージのみを考えればよい訳です。このすばやさをしのいで先制ダメージを受けることもありますが、ほぼ１ターンで戦闘が終わるためそんな大技も大ダメージもくらいませんし、レベル９９もあるんだから大丈夫です(ぉぃ)！あり余るMPを使って高位の魔法で回復させましょう。どうせMP消費１ですから。
あくまでもほとんど先制でノーダメージの精神で。それがはさみうちやバックアタックでも。攻撃は最大の防御です！
＊再確認ですが、これは私の思い込みですので、一概に信じ込まないでね！

⇒ちなみに・・・｢防御力２５５＆魔法防御率２５５｣もしくは、｢魔法回避率１２８以上｣のいずれかの条件を満たしていれば防御無視攻撃以外はダメージを受けないもしくは１ダメージしか受けません(弱点属性の攻撃を受けた場合２ダメージ)。前者は､かの有名なきかい装備で実現します。

最終装備の考察
・・・以上の事を踏まえ、完全にステータス重視で選びます。たいがいステータス重視で選んだ装備品はそれなりに強いです。選択するために頭に入れるべきことは�@ロックはすばやさとちから、他のキャラはすばやさと魔力のみを考える。�Aちから、魔力は１レベルにつき＋２、すばやさは＋１の上昇であること、です。

⇒[例]ミラージュベストと源氏の鎧の比較・・・�@�Aを考えつつ、ステータスを見ます。ミラージュベストは、ちから＋０、まりょく＋０、すばやさ＋６で、源氏の鎧は、ちから＋５(＋６でも結果は同じ)、まりょく＋３(＋４でも結果は同じ)、すばやさ＋３です。ここで、何回魔石を投入すればこの値以上になるか見てみよう。ロックを除くキャラは魔力とすばやさのみが必要事項であることを考えます。すると、ミラージュベストは６回、源氏の鎧は２＋３＝５回となります。よって、ミラージュベストを装備したほうが魔石を１回多く投入できる事がわかります。しかし、ロックについては、前者が６回、後者が３＋３＝６回により同じとなり、ステータスを見れば魔力と体力も上昇し、防御力も高い「源氏の鎧」のほうが適していることになります。
ちなみに源氏の鎧を装備できるキャラは、ティナ、ロック、カイエン、シャドウ、エドガー、セリス、セッツァーのみです。ミラージュベストは全員装備できます。

⇒リルムとストラゴスの鎧は一味違う！？・・・実はこの２人だけは、ミラージュベストをしのぐ最強の鎧があります。それは、『ナッツンスーツ』です。あれ？「ベヒーモスーツ｣は？と、思うかもしれません。しかし、魔石を使わずに、鎧を除く最終装備での魔力を見ると、リルムは５０、ストラゴスは４５であります。４８あればよいので、リルムは余裕で合格。ストラゴスに関しては鎧に魔力＋３以上あれば、あとはすばやさのみでの判断となります。すばやさと魔力をみると、ナッツンスーツはすばやさ＋７、魔力＋３で、ベヒーモスーツはすばやさ＋６、魔力＋６となり、どちらも魔力＋３以上あるため、すばやさを比べて、結果ストラゴスもナッツンスーツになったというわけです。

⇒ミラージュベストの強み・・・ロックの場合は関係ないステータスによる判断で、またリルムはたかがすばやさ１の差で違う鎧になったのですが、実戦では分身のあるミラージュベストのほうが使いやすそうだと思う人もいるはずです。しかし、ダメージを受ける前に戦いが終わるケースが多いこと、彼らの装備する防具の防御力が高いこと、後ろからの攻撃には分身も役立たずであるというような事から、私はミラージュベストを選択しません。ストラゴスはミラージュベストを装備することになると、魔力に魔石を投入する必要が生じるため、装備しません。
えーと、これは個人的意識によるものが強い選択であるため、どちらかが最強であるとは正直言えない、非常に難しくきわどすぎる判断です。はっきり言ってどっちでも良いです(ぉぃ)。

⇒２本目のグローランス！？・・・最終的にグローランスは魔人が落とす１本だけしか手に入らないはずです。しかし、グローランスは「エドガー」と「モグ」の２人にとってステータスアップが最も高い武器であるから、のどから手が出るほど欲しいのです。そこで、よーく考えると、カイエンの最強の武器である「むつのかみ」をコロシアムで賭ければ手に入るではありませんか。しかしながら、むつのかみも１本しか手に入らない貴重な武器であるため、そんなもったいない事はできないはず(たぶん)。なのに私の場合は惜しみつつも賭けてしまいます。理由はむつのかみをはじめ、カイエンの装備できる武器はすべてステータスアップがない(回避率があがる武器しかない)からです。要はカイエンの武器は何でもいいんです。欲を言えば両方欲しいのですが、しょうがないですよね？ごめん、カイエン！

⇒源氏のこて？スリースターズ？それとも・・・・・・・ロックとセリス以外のキャラの攻撃法を考えると、�@「二刀流で敵単体に９９９９×２」＆「アルテマで敵全体に９９９９×１」の両方をできるようにする。�Aアルテマのみ。�B二刀流のみ。という３つのパターンがあります。一見�@がいいような気がするのですが、私的にはおすすめしません。まず、使い分けるのが面倒。前にも述べたのですが、攻撃法を１つに絞ればカーソルをきおくにしてボタン押しっぱなしでき、すばやさをフルに生かすことができます。さらに、ちからとまりょく両方をあげるため、むだが生じます。二刀流のこうげきのときは魔力を使わないし、その逆もしかり。できるだけ「すばやさ」にウエイトを置いたほうがいいとおもわれます。なおかつ、アクセサリーが「源氏のこて」「スリースターズ」でなくてはなりません(少なくとも源氏のこては固定装備)。だったら、どちらかに絞って他のアクセサリーを装備させたいところです。例えば、ラスボス戦などでは、カウンター(？)で即死攻撃があるので、｢セーフティビット｣、また、｢ダッシューズ｣｢アラームピアス｣｢はやてのかんざし｣｢たいまのうでわ｣｢ミラクルシューズ｣などがそうびできます。

⇒私はスリースターズ派・・・・�Aか�Bか？それは本当に個人の好みです。ちなみに私は�A派(アルテマ)です。前にも述べましたが、敵キャラのほとんどは９９９９のダメージで倒れます。要は、ほとんどの戦いでアルテマ１撃放てば終了なのです。もちろん耐える敵もいますが、そのときは倒れるまでアルテマ連射です。しかし、ザコ敵はたいていは２発で倒せる敵しかいないし、さらに、�Bを実現するためには�A以上に魔石を投入しなくてはならないので(ちから７５くらい？)、すばやさが低くなってしまいます。まー、レギュラーメンバー以外は最終的にラストダンジョンぐらいしか出番がないかも(泣)。

〜仲間達の最強ステータス・装備〜

仲間達の最終形態
・・・これが努力の結晶です。しっかし、いつ見ても個性のないメンバー達だなぁ。ほとんどみんな同じ服だもんなー。それに帽子と靴までも。って思いました。

⇒仲間達の魔石の使い方など・・・以下参照↓

ティナ・・・魔石を投入できる最低レベルは６。魔石ゾーナ・シーカーを装備してレベル８まで、それから魔石オーディンを装備してレベル９９まであげる。
　結果・・・魔力　＋４　・　すばやさ　＋９１
　攻撃法は「アルテマ」です。

ロック・・・魔石を投入できる最低レベルは５。魔石ビスマルクを装備してレベル４１まで、それから魔石オーディンを装備してレベル９９まであげる。
　結果・・・ちから　＋７２　・　すばやさ　＋５８
　攻撃法は「二刀流＋みだれうち」です。

カイエン・・・魔石を投入できる最低レベルは７。魔石ゾーナ・シーカーを装備してレベル１７まで、それから魔石オーディンを装備してレベル９９まであげる。
　結果・・・魔力　＋２０　・　すばやさ　＋８２
　攻撃法は「アルテマ」です。

シャドウ・・・魔石を投入できる最低レベルは５。魔石ケット・シーを装備してレベル６まで、それから魔石ゾーナ・シーカーを装備してレベル１０まで、それから魔石オーディンを装備してレベル９９まであげる。
　結果・・・魔力　＋９　・　すばやさ　＋８９
　攻撃法は「アルテマ」です。

エドガー・・・魔石を投入できる最低レベルは６。魔石ゾーナ・シーカーを装備してレベル１２まで、それから魔石オーディンを装備してレベル９９まであげる。
　結果・・・魔力　＋１２　・　すばやさ　＋８７
　攻撃法は「アルテマ」です。

マッシュ・・・魔石を投入できる最低レベルは６。魔石ゾーナ・シーカーを装備してレベル１３まで、それから魔石オーディンを装備してレベル９９まであげる。
　結果・・・魔力　＋１４　・　すばやさ　＋８６
　攻撃法は「アルテマ」です。

セリス・・・魔石を投入できる最低レベルは５。魔石ケット・シーを装備してレベル６まで、それから魔石ゾーナ・シーカーを装備してレベル８まで、それから魔石オーディンを装備してレベル９９まであげる。
　結果・・・魔力　＋４　・　すばやさ　＋９１
　攻撃法は「アルテマ×２」です。

ストラゴス・・・魔石を投入できる最低レベルは８。魔石オーディンを装備してレベル９９まであげるのみ。
　結果・・・すばやさ　＋９１
　攻撃法は「アルテマ」です。

リルム・・・魔石を投入できる最低レベルは６。魔石オーディンを装備してレベル９９まであげるのみ。
　結果・・・すばやさ　＋９３
　攻撃法は「アルテマ」です。

セッツァー・・・魔石を投入できる最低レベルは６。魔石ゾーナ・シーカーを装備してレベル１４まで、それから魔石オーディンを装備してレベル９９まであげる。
　結果・・・魔力　＋１６　・　すばやさ　＋８５
　攻撃法は「アルテマ」です。

モグ・・・魔石を投入できる最低レベルは１１。魔石ゾーナ・シーカーを装備してレベル１４まで、それから魔石オーディンを装備してレベル９９まであげる。
　結果・・・魔力　＋６　・　すばやさ　＋８５
　攻撃法は「アルテマ」です。

ガウ・・・魔石を投入できる最低レベルは７。魔石ケット・シーを装備してレベル９まで、それから魔石ゾーナ・シーカーを装備してレベル１３まで、それから魔石オーディンを装備してレベル９９まであげる。
　結果・・・魔力　＋１０　・　すばやさ　＋８６
　攻撃法は「アルテマ」です。

⇒仲間達の最強装備・・・以下参照↓

・・・ロックの左手はSFC版の場合はバリアントナイフで。
・・・盾は適当でいいです。できるだけよさげなものをえらんでね。
・・・各装備品の手に入れ方は｢アイテム一覧、最終装備の手に入れ方｣参照で。

⇒仲間達のステータス・・・以下参照↓

涙のレギュラー発表！
・・・まずは、最強の攻撃である９９９９ダメージ×８回（敵単体、ランダム）の｢両手持ち＋みだれうち」の使い手『ロック』は第一位で当確です。その次に強い攻撃法は９９９９ダメージ×２回（敵全体）の「れんぞくま＋アルテマ」です。これはティナかセリスのどちらかにまかせたいです。最強装備後のすばやさを配慮してのことです。私はセリスのほうが好きなので、れんぞくまの使い手『セリス』を第二位としてレギュラー入りさせました。ほんとはティナでもいいんです！まったく変わりませんから。ちなみに、ここで選ばれなかったほう(私の場合はティナ)は落選です！気をつけて！武器｢ライトブリンガー｣が１本しかないばっかりに･･･(泣)。えー、とりあえずこれで、２人が晴れてレギュラー当確しましたね。

⇒果たして残り２つの枠は？・・・私の場合全員をアルテマのみを攻撃手段とするタイプにそだてるので、判断基準はすばやさを中心に見ます。結果、第三位の『リルム』、第四位『シャドウ』が当確です(早！)。

⇒レギュラーの並び順にこだわれば・・・・・・先制攻撃のときに下のキャラから攻撃できるので、攻撃させたい順に下から並べよう。私の場合はロックを一番下にしました。
まー、並び順くらいは適当でいいと思いますけど(ぉぃ)。実際のところ私は先頭にセリスを持ってきてます。先頭キャラはフィールドを歩くから。一番下のキャラのみを考えればいいのかもしれませんね。